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コクヨの「キャンパスノート」
2005年02月05日 (土) * 編集
文房具が好きです。「コトバ」を使う生き物である人間にとって必要不可欠な道具とも言えます。だからこそ、そこには様々な工夫とアイディアが投入されていますし、使い手としての思い入れも深まるというもの。

何について書こうかと迷ったのですが、コクヨのニュースリリースで面白いお知らせを見つけたので、今日はこれを。

コクヨのキャンパスノートといえば大学ノートの定番ですよね。同社によれば、なんと発売から30周年を迎えたそうです。つまり1975年発売開始。ベトナム戦争が終わり、広島カープが優勝した年です。僕なんてまだ5歳の頃だし、読者の中にはまだ生まれていなかった方もいらっしゃるかもしれません。といっても30年の間には何度か大きなモデルチェンジが行われています。

写真でいうと、一番左が1975年の初代モデル、その右隣が1983年の2代目モデル、そのお隣は1991年の3代目モデル、一番右端が2000年の4代目モデル(最新型)ということになります。今、ざっと手持ちの大学ノートを調べてみたら、3代目と4代目がありました。また、2代目は中学・高校・大学時代に相当使った思い出のある超懐かしいデザインです。初代はちょっと微妙ですが、小学生だし、まだ本格的に大学ノートを使い始める前だったのかも。きっと皆さんもこれらのいずれかを使ったことがあることでしょう。何と言っても累計17億冊を出荷した大ベストセラーですから。

ところで「大学ノート」という言葉の由来ですが、コクヨによれば現在の学習用ノートの原型が誕生したのは1884年で、帝国大学(現在の東京大学)の前にあった「まつや」という店で製造・販売されたものらしいです。糸綴じ製本でグレーの表紙、中はクリーム紙で罫が引いてあったそのノートは帝大の学生に大ブレイクし、いつしか店側が「大学ノート」と言う名前をつけて売り始めたんだとか。別に大学生じゃなくても使うわけですが、コクヨが「キャンパス」と名づけたのも上の流れを正しく受け継いだものなのでしょう。

さてコクヨによれば、キャンパスノート30周年を記念して、特別に昔のデザインを数量限定で復刻販売してくれるそうです。ちょっと欲すぃ。4つのデザインを1冊ずつパッケージしたセットで、最新版の2000年型モデルについては特殊加工のメタリックカラーになってます(これはちと余計だったと思うんだが…)。

学生の頃に比べれば最近はノートの消費量は激減してます。でも自分の手で何かを書く、という行為は頭の中を整理する意味でもすごく大切だと思うんですよね。PCのエディタで文章書くのとは全然性質の違う何か。そう、そこには「余白」がある。懐かしいキャンパスノートの表紙デザインを眺めながら、授業中にノートの余白に好きなバンドのロゴとか歌詞とか落書きしていたあの頃を遠い目で思い出したりしました。(僕だけじゃないっすよね??)
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今日は復刻版キャンパスノートのブログ考察(8)にトラックバックをしていただいた、
2005/02/07(月) 00:49:32 * 音録記
時代とともに変わらず愛用されたコクヨのキャンパスノート、デザインの変遷を感慨深く味わえるセット。なつかし〜!コクヨ 30年記念復刻版キャンパス4冊B罫[ノ-3B-F1X4]520円コクヨ 30年記念復刻版キャンパス4冊A罫[ノ-3A-F1X4] 520円
2005/06/11(土) 20:41:54 * く○ちんの通販生活
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