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スターバックス効果?
2005年02月19日 (土) * 編集
レイ・チャールズ遺作に「スターバックス効果」(NIKKEI NET)

最近スターバックス周辺が騒がしいのです。このニュースなど結構胡散臭いと思ったのですが、要するに先日のグラミー賞で年間最優秀アルバムに輝いた "GENIUS LOVES COMPANY" の200万枚以上の売り上げのうち、全体の約3割にあたる60万枚はコーヒー店チェーンのスターバックスで販売されていたというもの。

アメリカではCDが売られているのはCD専門店だけではありません。実は多くの枚数がウォルマートやベスト・バイといったスーパーや家電量販店で販売されています。(イギリスでも TESCO や Woolwich といったスーパーでベストセラーCDが売られています)

その手の販路のひとつとして、確かにスタバは使えると思う。コーヒーショップにおけるBGMの重要性は言うまでもありませんし、R&B系の大御所の話題作となればほぼハズレはあり得ませんから、レジの横に置いておけばちょっとしたお土産代わりに一緒に買っていく、という需要は十分に見込めます。

***

上記の企画は Concord Records とスタバの共同制作ということで、スタバ全米4,000店の販売網の力を改めて認識させられるエピソードですが、どうもパッとしないなと思っていたスタバが最近にわかに活気づいています。まず、日本法人が先週、今期業績の増額修正と3期ぶりの復配を発表しました。また、米国ではコーヒー風味のアルコール飲料を発売したと報じられています。カルーアが圧倒的なシェアを誇るリキュール分野への参入ですね。

実はスターバックス・コーヒー・ジャパンは僕が初めて損切りというものを経験した株なのでした。松井証券に口座を作り、恐る恐る買い注文を出したものの、買ってからどんどん下がるのを見て狼狽売りしてしまったのですね。今にして思えば相場全体が崩れる時期でしたから、むしろ強気で買い増すべき局面だったのですけれど。

とは言っても実はスタバは1株単位の取引で、価格も3万円前後とリーズナブルなのは確かです。自分の損もせいぜい500円くらいでした(が、当時は株で損を出すなんて…と眠れないほど悩んだ)。先の増額修正報道などを受けてここ数週間で35,000円くらいまで上がりましたが、また落ち着きを見せ始めているようです。

スタバ株の人気の秘密は株主優待にあります。1株持っているだけで、お好きなドリンク1杯を飲める優待券が2枚ももらえるのです。もちろん自分で飲んでもいいのですが、オークションサイトなどでもそれなりの価格で取引されているようでもあります。

一時期はお客さんも減ったかな…と思っていた近所のスタバが再び満席になっているのを見るにつけ、長期保有スタンスでまた株主になってみようかな、と思ってみたりもするのです。コーヒーやビールなど、自分の好きなものに関係する会社に投資するのが一番納得できるのかもしれないね。
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2005/02/28(月) 04:45:50 * ユキノヒノシマウマ
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